VIPABCは、11月13日~15日に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区)で開催された「eラーニングアワード2019フォーラム」において、「第16回日本e-Learning大賞」の「EdTech特別部門賞」と、「IMS Japan賞」の「審査員奨励賞」をダブル受賞した。
VIPABCが展開するオンライン英会話サービスブランド「vipabc」では、過去約20年間のレッスンビッグデータをAIが分析し、それぞれの受講生に適した講師・教材・クラスメートを準備する独自のマッチングシステム「DCGS(Dynamic Course Generation System)」を開発・活用している。
レッスンでは、AIによって生徒の表情や集中度を分析し、講師側のモニタに表示するなど、AIによって講師の授業運営をサポートする。
今回の受賞は、こういった独自開発のシステムや、運用実績が評価された。
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