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「アジアプログラミングコンテスト2019」3か国の受賞者を招きセレモニー開催

 エデュケーショナル・デザインは、日本、ベトナム、インドネシアの小・中学生を対象とした「アジアプログラミングコンテスト2019」を今夏開催し、今回受賞作品の発表とともに、受賞者を招いてアワードセレモニーを行った。

 同コンテストは、子どもたちが楽しくプログラミングに取り組みながら、学びをアウトプットする場を提供することを目的として例年開催されてきたプログラミングコンテスト。今年は提携校のあるベトナム・インドネシアと、オンラインコースにも参加対象を拡大した。

 今回のテーマは「旅行」。夏休み期間を通して、応募総数236の作品が集まり、協賛企業の富士通クライアントコンピューティングとTIS、ウェブ解析士協会、D-SCHOOLが審査にあたった。結果、各国の頂点には、プログラミングを始めてまだ1年足らずという受賞作品や、実在する観光地を再現度の高い空間に仕上げた作品、ビジュアルデザインに優れたゲーム作品など、バラエティに富んだ作品が並んだ。

 9月14日には、セレモニーアワードをJAL WING HALLで執り行い、各国の優勝者とその家族、文部科学省、経済産業省、スポンサー企業関係者が参列。ベトナムとインドネシアの提携校ともWeb中継で会場を繋ぎ、受賞者を祝福した。

 受賞作品の、完成度の高いビジュアルや、膨大なコードが並んだ様子がスライドに映し出されると、会場からは驚きの声が上がった。また、セレモニー終了後には交流会を開き、受賞作品を実際にプレイできるコーナーでは来場者が受賞作品のゲームを楽しんだ。

 なおコンテストサイトでは、全ての受賞作品の紹介映像を見ることができる。

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https://edtechzine.jp/article/detail/2680 2019/09/20 15:40

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