今年の夏休みの企画として行われた、Kids VALLEY 未来の学びプロジェクトによる「プログラミングサマーキャンプ2019」。これは渋谷を拠点とするIT企業4社、サイバーエージェント、ミクシィ、DeNA、GMOインターネット(以下、GMO)がそれぞれプログラミング教室を開催し、子どもたちの学びに貢献する活動だ。その中でGMOでは、8月7日に「プログラミングでスイカ割りに挑戦する」というプログラムを実施。そもそもプログラミングとは何なのか、なぜプログラミングをやるのか、そしてプログラミングをするときに何を大事にするのか、といった基本的な考え方を、スイカ割りなど子どもたちにも親しみやすい身近なものを使って伝えた。本レポートでは当日の様子をお伝えする。
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岡田 果子(編集部)(オカダカコ)
2017年7月よりEdTechZine編集部所属。慶応義塾大学文学部英米文学専攻卒。前職は書籍編集で、趣味・実用書を中心にスポーツや医療関連の書籍を多く担当した。最近は英語学習のアプリやオンライン講座に興味がある。
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