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「F@IT Kids Club」と千葉工業大学がコラボし、小学生対象の「プログラミングキャンパス 2019」を実施

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2019/09/02 18:20

 富士通ラーニングメディアがが運営する、子ども向けプログラミングスクール「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」は、夏休み特別企画「プログラミングキャンパス2019」を、8月21日・22日の2日間にわたって千葉工業大学新習志野キャンパスで開催した。

 「プログラミングキャンパス2019」は、プログラミングスクール「富士通オープンカレッジF@IT Kids Club」が千葉工業大学の学生と連携して開催した、プログラミング体験イベント。2日間で合計65名の小学生が集まった。

 本イベントは、学生たちに向けた人材育成活動の一環にもなっている。具体的には、「F@IT Kids Club」が3カ月かけ、ビジネス基本動作や、ターゲット選定、テキスト作成、スケジューリング、当日の役割分担など企画運営開発について徹底指導し、ビジネス的観点や素養を身につけさせた。

 今回は「海とプログラミング」をテーマにしたロボットプログラミングコースと、スクラッチプログラミングコースの2種類のイベントが行われた。

 

ロボットプログラミングコース 「潜水艦に乗り込め! ~海洋資源を探し出そう!~」

 8月21日に開催されたロボットプログラミングコース「潜水艦に乗り込め! ~海洋資源を探し出そう!~」は、小学3年生から6年生が対象。学生たちは「教育版レゴ マインドストーム EV3」を使って、未知の海を潜り、海洋資源を回収することをミッションとして、ロボットプログラミングを子どもたちに教えた。

 子どもたちは新人研究員になりきり、自分たちの潜水型EV3ロボットに対して海底火山を避けながら進むプログラムを作ったり、深海に隠れる生き物について学んだりした。

 そのほかにも、パズルを探して組み立てると裏側がロボットの設計書になっていたり、ロボットのパーツを組み立てて、次のステージに進めたりする仕掛けなど、子どもが楽しく学べるような工夫があった。ロボットはプログラミングだけでなく細かな動き(向き)の数値設定などハード(ロボット)自体の制御が必要のため、子どもたちはトライ&エラーを繰り返しながらロボットを動かしていった。

 最終的には自分の考えた通りのプログラミングができたことを喜び、子どもたちからは「プログラミングを初めてやったけど、楽しかった!」「またやりたい」といった感想が寄せられた。

 

スクラッチプログラミングコース「海洋探索隊の君たちへ ~海の宝を集めよう!~」

 8月22日に開催されたスクラッチプログラミングコース「海洋探索隊の君たちへ ~海の宝を集めよう!~」は、小学校1年生から6年生が対象。ブロックプログラミング「Scratch」を使ってオリジナルの潜水艦を作り、サメを避けながら塩や真珠などの海洋資源を地上へ持ちかえるミッションに挑戦した。参加者の多くは小学1年生から3年生で、パソコンの操作自体が初めての子どももいたが、大学生たちと一緒にプログラムを作成していった。

 キャラクターを上下左右に動かしたり、向きの回転や繰り返し処理をさせたりと、潜水艦の動きに必要な機能を通じて、プログラミングの「条件分岐」や、角度、変数といった数学的な要素を楽しく学んだ。

 最後には参加した子どもたち全員が、無事に潜水艦を動かして海洋資源の回収に成功し、作品を家族や班の仲間たちに見せている様子が見受けられた。

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