スマホ対応コンテンツ「すらら英単語」提供開始、スキマ時間での学習が可能に

　すららネットは、同社が提供する対話式ICT教材「すらら」の学習コンテンツとして、スキマ時間を有効活用して学習できるスタートフォン対応コンテンツ「すらら英単語」を、7月26日にリリースした。

　「すらら英単語」は、「すらら」の学習コンテンツとしてははじめてスマートフォンに対応し、スキマ時間での学習を可能にする「すらら」受講生向け無料サービス。

　単語の意味を問う選択問題や、単語のスペルを入力する問題が出題され、単語を「書ける」ようになることを目指しており、単語のスペルを入力する問題に取り組むことで、ライティング能力の向上が期待できる。なお、すべての単語は音声での確認も可能なので、リスニング能力の向上にも役立てられる。

　さらに、「Myページ」や「My単語」ページにて自身の学習状況を視覚的に確認でき、学習時間や正答率の都道府県や学校内でのランキング表示にも対応している。また、教員は管理画面から生徒への学習箇所の指示や、学習状況の確認が可能になっている。