ディスカバリー・ジャパンとダイフクは、学生向けものづくりハッカソン「Discovery Hackathon 2019」を、9月6日~8日に滋賀県と大阪府で開催する。
「Discovery Hackathon 2019」のテーマは「足りてるモノを足りないトコへ」で、「Provide(提供)・Exchange(交換)・Share(共有)」をキーワードに、毎日の生活や社会から課題を見つけ、アイデアを具現化して暮らしや世界を変えるサービスやプロダクトの開発を競う。
初日に滋賀県内にあるダイフクの物流システム総合展示場を見学した後に、ゲストによるインスピレーショントーク、注目のAPIやガジェットのインプットを通じて、アイデア・プロトタイプを制作する機会を提供する。
参加者の募集期間は7月1日~8月1日で、参加対象は18歳以上の高専・専門学校・大学・大学院に通う学生で、ハードウェア、ソフトウェア・アプリ開発、プロトタイピング、デザイン、ビジネスデザインなどに興味がある人。参加費は無料で、定員は80名程度。
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