キャタルは、ライティング添削プラットフォーム「Rewrites(リライツ)」を、福岡雙葉高等学校に提供し、「Rewrites」を活用した授業を開始することを、5月27日に発表した。
「Rewrites」は、「書く」「フィードバック」「書き直す(リライト)」を繰り返すことで英語力の向上を目指すライティング添削プラットフォーム。
生徒が「Rewrites」に物語のサマリやエッセイといった文章を提出すると、1週間程度で動画によるメッセージと文法の指摘やネイティブらしい言い回しのアドバイスなどを1文ずつコメントしたテキストで構成されるフィードバックが届く。フィードバックをもとに書き直した文章を送付すると、再度フィードバックが送られてくる。このサイクルを繰り返すことで、高いライティング能力の習得を目指す。
添削は、イェール大学を中心としたアメリカトップスクールの学生・卒業生、またはネイティブレベルの英語力を備えた日本の名門大学出身のバイリンガルが担当する。
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