グローバルキャストは、同社の教育事業ブランド「G-VaLEd(ジーバレッド)」が主催する、小学生・中学生向けのプログラミング・ICTスキルの全国大会「子どもみらいグランプリ2019」参加者を、5月1日~6月3日の期間に一般公募する。
「子どもみらいグランプリ」は、プログラミングを通して子どもたちのITリテラシーや論理的思考力、創造力を育み、“子どもたちの可能性を最大化する”ための一助となることを目的としている。
「子どもみらいグランプリ2019」のテーマは“伝える”で、一般公募を行うのは、“伝える”に沿ったイラストをペイント、Office(Word/Excel/PowerPoint)で作成する「CG-ARTS部門」、“伝える”に沿ってScratchでプログラミング作品を作成する「プログラミング部門」、“伝える”をテーマに日本のおもてなしが感じられるロボットをオリジナルで作成する「ロボットプログラミング部門」の3部門。
2019年4月1日の時点で小学校、中学校に在籍している人なら誰でも応募可能で、応募にあたってはインターネットや電子メールを使用して文書のやりとりができる必要がある。
なお、事前審査で各部門の上位に選ばれた子どもは、7月15日にナディアパーク(愛知県名古屋市)で開催される全国大会に出場する。
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