千葉大学は、「アジア・ASEANでの高大連携・接続によるグローバル人材育成力強化と大学の持続的発展」をテーマとしたイベントを、4月5日に文部科学省 情報ひろばラウンジ(東京都千代田区)で開催する。参加費は無料。
同イベントでは、日本の技術・モノづくり教育の取り組みの一端を実際に体験してもらうとともに、千葉大学における高大連携・接続教育の道のりと成果について紹介する。
12時~12時40分の第1部は「日本の『技術・モノづくり教育』~ラジオを作ろう」と題して、千葉大学教育学部の飯塚正明教授による体験授業が行われる。定員は15名で、参加には予約が必要。
12時50分~13時30分の第2部は、「千葉大学がグローバルに展開する科学教育の道のりと成果~先進科学プログラム、未来の科学者 そしてグローバル展開」と題して、千葉大学次世代才能支援室長の髙橋徹教授と、千葉大学教育学部アジア・アセアン教育研究センター長の野村純教授による講演が行われる。
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