プロシーズは、同社が提供しているeラーニングシステム「LearningWare」が、中国語に対応したことを3月4日に発表した。
今回の中国語への対応は、企業のグローバル化が進み、外国人採用ニーズが急増する中で、言語を越えた人材育成が求められる一方で、言語間の問題によって研修やノウハウ共有といった情報伝達に格差が生じてしまう現状を受けて行われている。
「LearningWare」にログインするユーザーごとに選べる使用言語に、新たに中国語(簡体字と繁体字の両方に対応)が追加されており、3月時点での対応言語は日本語・英語・ベトナム語・中国語の4か国語となった。
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