FULMAは、同社が運営している“YouTuberになる”から学べる小学生向け教育プログラム「YouTuber Academy」の継続スクールを、4月から15校舎へ拡大する。
「YouTuber Academy」は、動画制作を通じて、撮影・編集技術とともにICTリテラシーや表現力を身につけられる小学生向け教育プログラム。継続的に通うスクールと単発のイベントを実施している。
継続スクールでは、総務省が推進する「ICTリテラシー教育」に基づいたオリジナルカリキュラムを採用しており、iPadを用いて動画編集を学ぶとともに、ブランディング、ターゲティングといった概念を学んで伝える力を磨く「表現力ワーク」、人前で話す技術を学ぶ「プレゼンテーション講座」を提供する。
4月以降は新たな継続スクールとして、秋葉原校、御茶ノ水校、吉祥寺校、葛西校、自由が丘校、石神井公園校、練馬校、宮崎台校、浦和校の開講を予定している。
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