SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

ビジュアルプログラミングアプリ「ソビーゴの日曜日」を使用した授業を町田市立小山中央小学校にて実施

 ワイズインテグレーションが提供している「ソビーゴ」オリジナルのビジュアルプログラミングアプリ「ソビーゴの日曜日」を使用した授業が、12月6日に町田市立小山中央小学校で実施された。

 「ソビーゴの日曜日」を用いた授業を実施したのは、第2学年の国語科「お話の作者になろう」という単元で、最初に教員が「はじめ」と「おわり」の場面を掲示して、子どもたちは「なか」の場面を考え、オリジナルストーリーを作る。「ソビーゴの日曜日」のステージクリエイト機能を使って、1人ひとりが個性あふれる場面やストーリーを作ることに挑んだ。

 子どもたちは、アイテムを置いたり消したりしながら、「海に潜るソビーゴくん」や「川で遊ぶ」などの場面を作っていく。ブロックを組み立てて、ソビーゴくんを実際に動かしながらストーリーを考えている子どもたちの姿も見られた。

 ステージ完成後には、どんな場面で、どのようなストーリーを考えたのかを子どもたち同士で共有する時間もあり、「海を泳いでお魚たちと遊ぶ」や「パーティをする」といったストーリーが作られている。

 「ソビーゴの日曜日」では、条件分岐や論理和論理積といったプログラミングの基礎知識を、海やキャンプ場などのステージ画面を使って学んでいくが、ステージクリエイト機能では背景やアイテムなどを画面上に配置して、自由にステージを作れる。作成したステージ上でプログラムを組み、キャラクターを動かすことも可能なので、さまざまな動きのあるストーリーを作成できる。

「ソビーゴの日曜日」を用いた授業の様子
「ソビーゴの日曜日」を用いた授業の様子
「ソビーゴの日曜日」を用いた授業の様子
「ソビーゴの日曜日」を用いた授業の様子
関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/1700 2018/12/14 17:30

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング