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N高、日本テレビと協同で課題解決型授業「省庁ドラマ“みんなのドラマ”制作プロジェクト」を実施

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2018/11/02 16:30

 角川ドワンゴ学園N高等学校(N高)と日本テレビ放送網は、N高の通学コースにおいて、日本テレビのアクティブラーニング教材「みんなのドラマ」や、同社のドラマ制作ノウハウを活用した課題解決型授業「省庁ドラマ“みんなのドラマ”制作プロジェクト」を、11月5日~12月19日の期間に実施する。

 

 「省庁ドラマ“みんなのドラマ”制作プロジェクト」では、日本テレビが開発したアクティブラーニング教材「みんなのドラマ」の中から、政治や公共政策がテーマの『ヤング村をつくろう』を教材に、政治や省庁に関する課題学習を行う。

 授業には、実際に中央省庁で働く現役官僚を招き、社会における省庁の役割や担当業務について理解を深めるとともに、各省庁の抱える政策の二面性(効果、およびそこで生じる課題)について議論していく。

 最終的に、それまで行ってきた学習を踏まえ、視聴者に議論を促すドラマ教材を各グループがそれぞれ制作し、授業の成果として発表する。なお、授業では日本テレビのサポートを受けて、魅力的なドラマの制作方法、動画の撮影方法や動画制作ソフトの操作方法に関する講義も行われる。

 「みんなのドラマ」は、日本テレビの番組作りのノウハウと、ポジティブサイコロジーやコーチング理論、また慶應義塾大学大学院・前野隆司教授の理論を組み合わせて創り出されたグループワーク教材。撮り下ろしドラマを中心に構成されたDVDと、グループワークに必要な道具・マニュアル類をセットにした「みんなのドラマ・キット」として販売されている。

 生徒は小グループに分かれ、ドラマ映像を視聴しながら、登場人物になりきり、仲間と話し合って、次々と降りかかる課題に立ち向かい、楽しみながら、コミュニケーション・表現・創造・他者理解の力を養うとともに、課題を発見し解決する力も育む。

 グループワークの終了後には、ワーク中の言動を科学的根拠に基づいて分析し、可視化した「フィードバックシート」が配布され、自分の長所や成長を理解して、より深い学びを育む。

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