11月14日~16日にソラシティ(東京・お茶の水)で開催される、人材教育・組織戦略の現状と未来を語り合う専門フォーラム「eラーニングアワード 2018 フォーラム」において、「【英語トラック】eラーニングは英語教育(学習)を「根本的に」変えうるか~英語教育におけるeラーニングの教育的ポテンシャルは何かについて議論する~」が、11月16日14時40分~16時40分に行われる。
「【英語トラック】eラーニングは英語教育(学習)を「根本的に」変えうるか~英語教育におけるeラーニングの教育的ポテンシャルは何かについて議論する~」では、英語教育の有識者であるココネ言語教育研究所の所長を務める田中茂範氏、阿部一英語総合研究所の所長を務める阿部一氏、常磐大学・人間科学部コミュニケーション学科の助教を務める森本俊氏、放送大学・教養学部の教授を務める山田恒夫氏が登壇し、2部構成で第二言語教育におけるeラーニングの現状や、eラーニングの動向と次世代学習環境の可能性について語る。
第1部の「ICTと英語教育:Addition or Innovation」では、「新しい授業創造のためのメディア」としてICTを使うには何が求められるかについて考えていく。
第2部の「eラーニングは英語教育(学習)を「根本的に」変えうるか」では、第1部で提起した問題を念頭に置きつつ、英語教育におけるeラーニングの実態、次世代eラーニングの可能性、eラーニングとコーパス言語学の関係などに注目した議論を行う。
会場はソラシティ カンファレンスセンターのルームCで、参加費は事前登録を行うことで無料になる。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア