スポーツプラザ山新は、同社が運営するフィットネスクラブにおいて10月1日に新規開校する学習塾「ぷららすスタディ」に、すららネットが開発するクラウド型学習教材「すらら」を、フィットネス企業としては、はじめて活用する。
「ぷららすスタディ」は、フィットネスクラブの常識にとらわれず、より地域に貢献できる新しい事業として、スイミングのコーチがサポートする自立型学習スタイルの学習塾。対象は小学3年生~6年生で、英語、数学、国語の主要3教科の学習サービスを提供する。
フィットネスクラブの空き部屋をリノベーションした学習室には、パソコンを複数台用意しており、子どもたちは「すらら」で自主的に学習を進める。学習の進め方については、個々のレベルや目標に合わせて、日頃はスイミングの指導を行っているコーチからサポートを受けつつ行っていく。
初年度は石岡店のみでサービスを提供するが、将来的には他の店舗でのサービス提供も検討していく。
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