ALL CONNECTは、同社の運営する通信メディア「オールコネクトマガジン」が実施した、子どものスマートフォン利用実態に関する調査の結果を2025年12月25日に発表した。同調査は、小学生〜中学生の子どもを持つ30〜50代の保護者300名を対象に、2025年12月3日〜17日の期間に行われている。
調査対象者に、子どもにスマートフォンを持たせた学年を尋ねたところ、小学生の低学年と高学年がどちらも28%で最多となっている。小学生の低学年と高学年を合わせた割合は56%となり、中学生全体(16%)の約3.5倍に達している。中学1年生は11%、中学2〜3年生は合わせて5%と、中学生以降にスマートフォンを持ち始めるケースは少数派だった。

スマートフォンの所有率を学年別でみると、中学生(1〜3年)では96.94%がスマートフォンを持っている。中学生のスマートフォン所有率は、小学生低学年の所有率(50.40%)の約1.9倍となっている。

子どもが利用している端末の種類を尋ねたところ、「iPhone」(40%)が最多となり、「Android」(34%)を6ポイント上回っている。

子どもが利用している回線の種類を学年別でみると、すべての学年で「格安SIM」が50%超でもっとも多い。「格安SIM」の利用率は「大手キャリア」の約1.4倍に達している。

子どもにスマートフォンを持たせる上で、不安に感じていることとしては、「SNSに関する心配」(40%)が最多となっている。また、「スマホ依存への不安」(29%)がそれに続いた。

- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
