リードエグジビションジャパンは、11月7日~9日にインテックス大阪(大阪府大阪市)で開催する「第2回 関西 教育ITソリューションEXPO」に、日本の教育展では初めて、グーグルと日本マイクロソフトが本格出展することを、8月1日に発表した。
グーグルは、「Google for Education」を中心に、「G Suite for Education」「Chromebooks, Google Classroom」などの体験デモを展示する。
日本マイクロソフトは、クラウドソリューション「Microsoft 365」、デバイスソリューション「Surface」を出展するとともに、これらを掛け合わせることで、教職員の「働き方改革」と生徒/学生の「学び方改革」の提案を行う。
さらに11月9日には、特別講演として、Google Japan Google for Educationのマーケティング統括部長 アジア太平洋地域であるスチュアート・ミラー氏による「世界のICT教育を日本へ Google、Microsoftの学校・教育市場への取組み」、日本マイクロソフトのパブリックセクター事業本部・業務執行役員であり、文教営業統括本部・統括本部長である中井陽子氏による「マイクロソフトが考える Future Ready Skill -21世紀を生き抜く力 AI、ロボティクスを使いこなし、社会で活躍するための「未来のスキル」とは」を実施する。
「第2回 関西 教育ITソリューションEXPO」の開催日時は11月7日~9日の10時~18時。なお、同展示会は商談を目的としており、一般の人および18歳未満の人は入場できない。
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