新興出版社啓林館は、小学生(小学1年生〜6年生)の子どもがいる20代~50代の保護者を対象に実施した、「小学生の家庭学習」に関する実態調査の結果を4月2日に発表した。同調査は、2月18日〜20日の期間に行われ、332名から回答を得ている。
調査対象者に、自身の子どもは家庭学習(自宅での自学自習)の習慣があるかを尋ねたところ、「ある」という回答が73.2%を占めた。

自身の子どもに家庭学習の習慣が「ある」と答えた人に、どのくらいの頻度で家庭学習をしているかを尋ねた質問では、「毎日している」(50.6%)がもっとも多く、以下「平日は毎日している」(32.1%)、「週3〜4回程度はしている」(11.1%)が続いている。

同じく、自身の子どもに家庭学習の習慣が「ある」と答えた人に、家庭学習をする際にはどのように学習をしているかを尋ねたところ(複数回答)、「学校の教科書や宿題を中心に勉強している」(62.6%)が最多となり、「市販の参考書・ドリルを使う」(34.2%)、「タブレット学習(デジタル教材・アプリ)を活用している」(30.9%)がそれに続いた。

同じく、自身の子どもに家庭学習の習慣が「ある」と答えた人に、家庭学習において子どもがもっとも苦手としていることを尋ねた質問では、「集中力を保つこと」(34.2%)が最多となり、以下「自分で勉強を始めること」(18.9%)、「勉強を楽しいと感じること」(16.5%)が続いている。

同じく、自身の子どもに家庭学習の習慣が「ある」と答えた人に、家庭学習において親としてサポートしていることを尋ねたところ(複数回答)、「一緒に問題を解く・解説する」(54.3%)が最多となり、「学習教材(参考書・ドリルなど)を選ぶ」(37.0%)、「勉強の計画を立てるサポート」(24.7%)がそれに続いた。

同じく、自身の子どもに家庭学習の習慣が「ある」と答えた人に、家庭学習をより効果的にするために、どのようなものが必要だと感じるかを尋ねた質問(複数回答)では、「子どもが自主的に学べる教材の充実」(63.0%)がもっとも多く、以下「子どもがもっと勉強を楽しめる仕組み」(42.4%)、「親が教えやすいサポートコンテンツ」(22.2%)が続いている。

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