Knocknoteは、同社が運営する3歳~大人までを対象とした総合プログラミングスクール「KnocknoteEducation」において、オンライン個別レッスンの「Scratchコース」と「ロボットプログラミングコース」を、5月31日に開始した。
「Scratchコース」「ロボットプログラミングコース」ともに、日本国内の小学生・中学生を対象にしており、Skypeと遠隔操作ツールを使用し、講師が生徒の手元にあるロボット教材やパソコンの画面を随時確認しながら授業を進める。
授業で使うカリキュラムは、東京都・四谷の本校で使用しているものと同じで、本校の講師が指導を担当するので、現地で受講している生徒と同様の内容が学習できる。
「Scratchコース」は、はじめてプログラミングに挑戦する子どもに適したコースで、本格的なプログラミングを始める前に、ゲーム作成を通じてプログラミングの考え方を身に付けていく。ブロック遊びのように、視覚的・直感的にプログラミングが可能なので、遊びながらプログラミングの考え方の基礎が学べる。
「ロボットプログラミングコース」は、「スタディーノ」という制御盤を使って、ブロックでくみ上げたロボットを動かしたり、LEDブロックを光らせたりしながら、ロボット制御を学ぶ。先着10名には、授業で使用するロボットをプレゼントする。
どちらのコースも税込の授業料は、月1回授業が7000円、月2回授業が1万3000円、月4回授業が2万5000円で、初回のみ入会金として税込9800円が別途必要。
【関連リンク】
・Knocknote
・「KnocknoteEducation」
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