「Google Classroom」の課題評価で役立つルーブリックとは? 予定を共有する方法も解説
GIGAスクール構想時代における学級担任のススメ 第11回
GIGAスクール構想で導入された1人1台端末は、学校の授業や校務のあり方を変える大きな可能性を持っており、子どもたちのポテンシャルを引き出すツールにもなり得ます。本連載では小学校の学級担任である筆者が「日常的にICTを活用した学級経営のあり方」について、担任としての心得や実際の活用事例を紹介しています。前回は「Google Classroom」における課題と資料の使い分けや児童生徒同士で共有する方法を紹介しました。今回は、Google Classroomの課題を評価する際に役立つ「ルーブリック」と、Googleカレンダーで予定を共有する方法について解説します。
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鈴谷 大輔(スズヤ ダイスケ)
公立小学校教諭。プログラミング教育の教員コミュニティ「Type_T」代表。みんなのコード プログラミング教育 養成塾(2019夏期集中コース)修了。プログラミング教育関連のイベント運営に複数携わる。放送大学「Scratchプログラミング指導法」ゲスト出演。Maker Faire Tokyo 201...
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