KEIアドバンスは、高等教育総合研究所、島津理化との共催で、「【高等教育関係者向けセミナー】大学・高専機能強化支援事業についてどう向き合うか」を、11月26日13時30分〜17時30分(13時受付開始)にグランフロント大阪(大阪府大阪市)北館のナレッジキャピタル カンファレンスルーム TowerC Room C03にて開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。定員は先着順の50名となっている。
同セミナーでは、文部科学省が提供している「大学・高専機能強化支援事業」の【支援1】についての状況や、学部学科新設を検討する際のさまざまな注意点について講演する。
高等教育機関において改革をどのように進めればよいか、どうすれば成功させられるかを考える上で参考となる情報として、文部科学省や機能強化支援事業の動向、大学におけるDX・GX戦略トレンドの紹介を行う。また、情報交換会では主催各社への個別相談も可能となっている。
当日は、高等教育総合研究所の主任研究員である坂田弘氏による「学部等設置手続きの最新動向〜設置基準改正、学生確保審査の厳格化〜」、島津理化の江波戸幸博氏による「“機能強化支援事業”選定分野と内容の考察」、KEIアドバンスの満渕匡彦氏による「学部系統、人気の変遷〜受験生・高校生の動向と『成長分野』〜」と題した3つの講演のほか、情報交換会を予定している。
参加対象は大学関係者で、定員は50名(先着順)。申込期限は開催日前日の11月25日13時まで。なお、定員に達し次第、期限前に申し込みを締め切る場合がある。
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