東京学芸大学附属学校情報教育部は、2024年度公開セミナー「GIGAスクール構想と探究」を12月14日にオンライン(Zoom)と対面のハイブリッド形式で開催する。対面会場は東京学芸大学附属小金井小学校(東京都小金井市)。

同セミナーでは、7名の教員による実践研究発表や、渋谷区立小学校 主幹教諭 鍋谷正尉氏による講演、「生成AI」「統計・プログラミング」「ICT活用」の3つのグループに分かれたグループディスカッションが行われる。
実践研究発表
- 「Canva×生成AIを活用した協働的な学びの実践」附属大泉小学校 小川裕也氏
- 「初等中等教育段階における生成AI活用の勘所」附属小金井小学校 鈴木秀樹氏
- 「高校のプログラミングの授業で生成AIを活用してみた」附属高等学校 飯田秀延氏
- 「小学生の統計的思考力の素地に培う実践的研究」附属竹早小学校 鈴木侑氏
- 「子供と創る ICT×運動遊び」附属大泉小学校 鬼塚晶子氏
- 「コミュニケーションツールとしての「桃鉄教育版」活用の試み」附属小金井小学校 小池翔太氏
- 「いつまでも子どもの「いいこと思いついた!」があるICT活用をめざして」附属竹早小学校 中村亮太氏
講演
- 渋谷区立小学校 主幹教諭 鍋谷正尉氏
開催日時は12月9日の13時~16時30分を予定している。定員はオンラインが50名、対面が30名で、それぞれ先着となる。オンライン・対面共通の会費として資料代の1000円が必要。
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