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教育現場のDX化を阻む要因、「各家庭のIT環境とITリテラシーの違い」を挙げる意見が最多に【NAVER Corporation調査】

 韓国のNAVER Corporationは、同社の運営しているグループコミュニケーションアプリ「BAND」を日本全国で利用しているユーザー377名に対して実施した、教育現場のDX化に関する調査の結果を9月13日に発表した。同調査は、6月14日〜7月31日の期間に行われている。

 調査対象者に、教育現場でのDX化におけるハードルは何だと思うかを尋ねたところ、「各家庭のIT環境とITリテラシーの違い」がもっとも多く、「アプリ・設備等の導入にかかる財源の確保が難しいこと」がそれに続いた。

教育現場でのDX化におけるハードルは何だと思うか
教育現場でのDX化におけるハードルは何だと思うか

 教育現場でのDX化によって、もっとも期待するものを選んでもらった質問では、「教員の業務負担軽減」が最多となり、「各種連絡やコミュニケーションの効率化」がそれに続いている。

教育現場でのDX化によってもっとも期待するもの
教育現場でのDX化によってもっとも期待するもの

 現在所属している教育現場において、活用する頻度の高い連絡手段を尋ねたところ(複数回答)、「紙」がもっとも多く、「メール」「電話」がそれに続いた。

現在所属している教育現場で活用する頻度の高い連絡手段
現在所属している教育現場で活用する頻度の高い連絡手段

 「BAND」は、グループのための無料コミュニケーションサービスで、グループ活動に必要な掲示板やカレンダー、出席確認、投票、トーク、音声・ビデオ通話、ライブ配信といった、さまざまな機能を無料で提供している。

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https://edtechzine.jp/article/detail/11458 2024/09/17 14:00

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