サーティファイは、同社がリリースした「情報I」に対応する検定試験「教科情報検定」において、デジタル人材共創連盟(以下、デジ連)と監修基本契約を締結したことを、7月19日に発表した。より質の高い試験問題の提供と、さらなる「デジ連」との連携により、高等学校における共通必履修科目となった「情報I」やプログラミングに関する検定試験、教材などの開発・提供、情報科教員などの指導者を対象とした学習・指導支援の情報などを通じて、若年層のデジタル関連活動の活性化を推進していく。
サーティファイは1983年の設立以来、情報処理技術者能力認定試験をはじめとする情報処理能力、プログラミング能力などを測定・評価する資格検定試験を提供してきた。また昨今では、2つのカメラによる監視強度の高いオンライン試験サービス「スマート入試」の提供や、問題集のデジタル化による学習者の履歴・問別正答状況などをデータでも取得可能とするeラーニングサービスの提供など、「学びのDX化」への取り組みを加速している。
このような状況の中、2022年度より高等学校で「情報I」が共通必履修科目となったことや、2025年1月の大学入学共通テストより「情報」が科目として出題されることを受け、中高生を中心とする若年層へデジタル教育情報の発信を行う「デジ連」の理念と事業目的に共感し、サーティファイは2023年9月1日に正会員として連盟に加盟した。
2024年4月に同社がリリースした「教科情報検定」は、「デジ連」の掲げる情報科教育を通じた若年層のデジタル関連活動の活性化の理念と一致したことから、「デジ連」と監修基本契約を締結し検定試験問題の監修が行われることとなった。「デジ連」の監修により、提供する試験問題にさらなる信頼性と専門性を付与していく。「デジ連」が監修した問題は、2024年秋以降の試験で提供される。
監修の概要は以下の通り。
- サーティファイが作問する「教科情報検定」の試験問題に対し、「デジ連」が監修する。
- 「デジ連」の監修により、検定試験で出題する設問において「情報I」指導の現場を鑑みた出題内容・構成・レベル感などの適正性を高め、より質の高い試験を提供する。
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