ICT CONNECT 21は「水曜サロン with 赤堀会長」第5期 第9回(通算第69回)を、2月28日にオンラインで開催する。今回のテーマは「アートを用いて研究すると児童生徒の『何』が見えるようになるのかー教育研究のあらたな展開」で、参加費は無料。
「水曜サロン」は、ICT CONNECT 21の赤堀侃司会長と会員をつなげる交流の場として行われているイベント。今回は赤堀会長のほか、明治大学 国際日本学部 准教授の岸 磨貴子氏がゲストとして参加する。
教育研究において、創ることを軸としてデータの生成を行うワークショップや、STEAM教育のA、ゲーミフィケーションなど、アートを取り入れた教育実践の関心が高まりつつある。社会科学のさまざまな領域で、こうした取り組みが成果を上げ始めており、注目されていきている。イベントでは、アートを取り入れた研究ーアートベース・リサーチの国内外の実践事例を紹介し、日本における教育研究の新たな展開について議論していく。
開催日時は2月28日の18時~19時で、Zoomを使用して行われる。ICT CONNECT 21会員以外も参加が可能。参加には事前申し込みが必要で、事前質問締切は2月26日の23時59分、参加申込締切は2月28日の17時。
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