NPO法人のWRO Japanは、WRO Japan実行委員会とアフレルとともに、「第11回科学技術におけるロボット教育シンポジウム」を7月21日に科学技術館で開催する。
「第11回科学技術におけるロボット教育シンポジウム」は、ロボットを使いプログラミングの腕を競う国際ロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」への出場を目指し、小中高生を指導する先生たちのために開催されるイベント。
ロボットを活用した教育内容や手法を共有し、教員・指導者同士の交流の場を提供する目的で開催される。当日は、基調講演や、各現場における教育実践内容発表、交流ワークショップ終了後、会場近隣にて懇親会も予定している(別途参加費が必要)。
基調講演は、「人工知能(AI)社会とこれから必要とされる人材、 学び」と題して、リクルート次世代教育研究院院長 小宮山利恵子氏が登壇。
開催日時は7月21日9時45分~16時30分。参加費は、一般3000円、学生1000円で、NPO法人WRO Japan会員は1000円。参加申し込みは、公式ページから受け付けている。
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