授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を提供するLoiLoは、岐阜市が全国2番目のロイロ認定自治体に認定されたことを記念し、同市の教育関係者を招いたオンライン講演を12月2日に実施する。参加費は無料。
岐阜市は「ロイロノート・スクール」の本格導入からわずか1年で全市での利活用を推進し、ロイロ認定自治体に認定された。今回の講演には岐阜市教育委員会 学校指導課 主幹の栗本光彰氏と、岐阜市立藍川北中学校の藤井史弥教諭が登壇し、同市の取り組みや授業事例を紹介する。
開催日時は12月2日の20時~21時で、対象は教員、教育委員会、ICT支援員などの教育関係者。事前の参加申込は不要で、当日の開催時刻にZoomから参加できる。なお、アーカイブも配信される予定。
講演内容
- 「岐阜市ロイロ認定自治体への道のり」岐阜市教育委員会 学校指導課 主幹 栗本光彰氏
- 「特別活動におけるロイロノートを活用して合意形成を図るための工夫について」岐阜市立藍川北中学校 藤井史弥教諭
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア