すららネット、AIドリルを活用した授業デザインについて紹介する公立小中学校教職員向けセミナーを12月8日にオンライン開催

　すららネットは、教職員向けセミナー「しゃべりすぎ授業からの脱却！学びの質を高める！AIドリルを活用したこれからの授業デザイン」を、12月8日にオンラインで開催する。参加費は無料。

　近年、児童生徒の個別最適学習を実現するために導入ニーズが高まっているAI型学習ドリル。一方で、日々の授業（指導）の中でAIドリルを効果的に活用するために、具体的にはどうしたらよいのか悩む教員もいる。

　同セミナーでは子どもたちの主体的・対話的で深い学びを促すための、AIドリルを活用した新しい授業デザインの具体的な方法について提案する。

トピックス

• AIドリルを活用した授業デザインの例
• Z世代・α世代を伸ばすSMART教育の実現に向けて
• AI型アダプティブラーニング教材「すららドリル」の紹介

　開催日時は12月8日の16時～17時で、Zoomを使用して行われる。参加対象は、教育委員会関係者、公立小中学校の教員。参加には事前の申し込みが必要となる。なお参加特典として、同セミナーの資料（PDF）とセミナーのアーカイブ動画（期間限定公開）がプレゼントされる。