リクルートは、同社が提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」について、9月より広島県安芸高田市の全中学校・高校が導入したことを、9月25日に発表した(高校では一部7月から開始)。
学校向け「スタディサプリ」は、基礎知識学習から進路選択、非認知能力の育成まで教員の業務をサポートする教育支援ツール。児童生徒一人ひとりの可能性を切り拓くことを目指し、児童生徒が利用できる講義動画や演習などの学習機能と教員向けサポートツール「スタディサプリfor TEACHERS」を提供している。
この度、安芸高田市立中学校(6中学校、600名)と高校(吉田高校・向原高校、355名)を対象に、学校や家庭における生徒の主体的な学習を支援するため「スタディサプリ」の導入が決定した。今回の導入により、教員の業務サポートにも貢献していく。
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