ミカサ商事は、教職員向け生成AI活用セミナー「生成AIステップアップコース ~ 教育界の新スキル:プロンプトエンジニアリング with ChatGPT & Google Bard ~」を、10月9日、21日、11月4日の3日間にわたってオンラインで開催する。参加費は、個人参加が2万円、団体参加が5万円。
同セミナーでは、文部科学省 学校DX戦略アドバイザー(生成AI等)の田中善将氏をメインスピーカーに招き、教育現場での生成AI利用をテーマに講演が行われる。
セミナーでは「ChatGPT」と「Google Bard」を使った教育の質を向上させる具体的な活用スキルを中心に紹介。プロンプトエンジニアリングとは何か、教育現場でどのように役立てられるのかをハンズオン形式で学べる講座となっている。授業作成からコミュニケーション、校務まで、生成AIがこれからの教育をどう変えるのか、そのヒントを探せる場となる。
開催日時は、10月9日、21日、11月4日のいずれも14時~16時で、Google Meetを使用して行われる(後日アーカイブ動画の視聴も可能)。参加対象は、教育委員会、小中学校、高等学校、専門・専修学校、大学などの教職員。参加費は、個人参加が2万円、団体参加が5万円。参加にはセミナーページから事前の申し込みが必要。なお団体参加については、1度の申し込みで同じ学校に所属する教員が5名まで参加できる。申し込みの際に、参加予定の教員の氏名、メールアドレスの記載が必要となる。
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