KEC Miriz、高等学校向け情報Iセミナー「最新のプログラミング実技と授業事例」を9月9日にハイブリッド開催

　KEC Mirizは、高等学校を対象とした情報Iについてのセミナー「最新のプログラミング実技と授業事例」を、9月9日にあべのハルカス（大阪市阿倍野区）とオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加費は無料。

　同セミナーでは、青山学院高等部 情報科 講師の安藤昇氏と、大阪緑涼高等学校 情報科 教諭の空野耕介氏が登壇する。ChatGPTを使った最新の授業実践事例を学べるほか、さまざまなコンテンツを実際に試した現場の教員による、授業のバリエーションを広げるヒントも得られる。

　セミナーのプログラムは以下の通り。

第一部

• 「AIを活用した情報教育の第一人者安藤昇先生登壇！高等学校「情報I」ChatGPTを活用した最新のプログラミング授業実践例」

第二部

• 「なぜ「Googleコラボラトリー」をプログラミング授業で選んだか 様々なコンテンツから選ぶGoogleコラボラトリーの実践例」

第三部

• 情報Iコンテンツの紹介
• 質疑応答、アンケート

　開催日時は9月9日の17時～19時（16時30分開場）。現地会場はあべのハルカス（大阪市阿倍野区）33階で、オンラインはZoomを使用して行われる。参加対象は、情報I担当の高校教員、ICT担当の教員、管理職。参加には事前の申し込みが必要で、現地会場の定員は20人（先着順）となる。