ボーダレスハウスは、同社が提供する滞在型プログラム「BH CAMP」が、九州ルーテル学院大学に単位認定型の異文化体験学習プログラムとして承認されたことを、7月26日に発表した。
ボーダレスハウスは、国際交流の機会を提供するべく東京、関西、韓国、台湾の4拠点76棟のシェアハウスを運営している。
「BH CAMP」は、多国籍な国際交流シェアハウス「BORDERLESS HOUSE」に滞在し異文化交流しながら、インターンを通じてリアルなビジネスに携わる大学生限定の6週間プログラム。
九州ルーテル学院大学では、春休みもしくは夏休みを利用して主に英語圏(イギリス、オーストラリアなど)への海外研修を実施しているが、中にはさまざまな事情により海外渡航が難しい学生もいる。同大学は、そのような学生にも同様の体験を提供するため、国内でもできる国際交流型インターンシップとして、ボーダレスハウスの「BH CAMP」を採択した。
8月~9月に、1期生として6名の学生が参加する予定。
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