ライフイズテックは、同社が提供するプログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson(ライフイズテック レッスン)」を、鹿児島市の全公立中学校39校に導入したことを、7月7日に発表した。
同市では、生徒自身がICTなどの情報技術を適切に用いて得た情報を活用しながら、他者と協働し、新たな価値の創造に挑んでいく学びを目指している。学習の基盤となる資質・能力である情報活用能力の育成を目的として、これまでICT機器などの整備をはじめ、授業における効果的な活用など、教育の情報化を推進してきた。
「Life is Tech! Lesson」は、500自治体、2650校の公立・私立学校で約50万人の中高生が利用する教材(2022年7月時点)。プログラミング教育未経験の教員でも簡単に導入可能で、生徒一人ひとりの理解度に合わせて個別最適なプログラミング学習を実現できる
今回、教員の専門性の有無に関わらず学習指導要領を満たした学習の提供ができる点や、個別最適な学びを実現できる点が評価され、導入に至った。
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