ライフイズテックは、理事長・学校長・学校管理職向けオンライン研究会「AI時代における学校経営研究会~生成AIが切り開く学校教育の可能性を考える~」を、6月29日に開催する。
GIGAスクール構想による1人1台学習端末の活用が進む中、ChatGPTをはじめとする生成AIが登場した。学校現場における活用が議論される一方で、文部科学省の中央教育審議会では初等中等教育分科会においてデジタル学習基盤特別委員会が設置され、夏前をめどに学校向けの「生成AIガイドラインVer.1」が公表される予定となっている。
どのように「AIを学び」「AIで学び」「AIで働き」「AIを使う基盤を整える」べきか、同研究会では「教員の校務や指導における活用」と「生徒の学習における活用」の2つの側面から考える。
開催日時は6月29日の13時~14時で、Zoomを使用して行われる。参加対象は、理事長、学校長、学校管理職の教職員。参加には事前の申し込みが必要で、定員は先着100人。参加申し込み締め切りは6月27日。
プログラム・登壇者
- 「生成AIが与える教育の変化と考えていく観点」/ライフイズテック株式会社 讃井康智氏
- 「AIが切り開く学校教育の可能性について」パネルディスカッション/神戸山手女子中学校高等学校 校長 平井正朗氏、讃井氏
- 質疑応答
- ライフイズテックからの提案
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