SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

25年卒学生、9割超が夏季インターンシップへの参加を予定【i-plug調査】

 i-plugは、2025年卒業予定学生を対象に実施した、夏季インターンシップに関するアンケート調査の結果を、5月25日に発表した。同調査は、i-plugが運営する新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox(オファーボックス)」に登録している、2025年卒業予定の学生、新卒採用を実施する企業に対して、5月11日~13日の期間に行われ、学生488名、企業294社から有効回答を得ている。

 調査対象者のうち学生に、夏季インターンシップに参加する予定があるかを尋ねたところ、「予定がある」とする回答が93.9%を占めた。

 参加したい夏季インターンシップの日数に希望があるかを尋ねた質問では、「2~4日」(41.3%)がもっとも多く、以下「1~2週間程度」(21.2%)、「1日」(20.7%)が続いている。

 夏季インターンシップの事前選考で「不合格」になった場合、本選考を受ける予定があるかを尋ねたところ、「本選考も受ける」(59.0%)が最多となり、夏季インターンシップの合否は、本選考に対する学生の志望度に影響しない場合が多い。

 企業に対して、夏季インターンシップの事前選考で「不合格」となった場合、本選考の合否に影響があるかを尋ねた質問では、「ない」という回答が39.8%を占める一方で、「未定」(36.4%)との差はわずか0.4ポイントだった。また、2022年6月調査との比較では、採用直結型インターンシップが可能になった影響もあってか、「ない」が28ポイント減少している。

 学生に、夏季インターンシップで希望する開催形式を尋ねたところ、「オンラインと対面」(62.7%)がもっとも多く、「対面」(29.5%)がそれに続いた。

 企業に、夏季インターンシップの開催方法を尋ねた質問では、「オンラインと対面」(42.5%)が最多となり、「対面」(42.2%)とともに半数近くを占めている。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/9464 2023/06/03 07:00

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング