ビジネス・ブレークスルーは、同社が運営するアオバジャパン・インターナショナルスクールとともに、「どうなる!?DX時代の英語教育」をテーマとして教育関係者向けにDX時代の英語教育を中心に日々の授業作りで活用できる実践事例などを共有し学び合う勉強会を開催する。第1回の開催日時は6月11日で、会場は立命館大学 東京キャンパス。参加費は無料。
AI(人工知能)の進化とChatGPTのようなツールの普及は、教育界に対して革新的な変化を促している。英語教育のアプローチを根本から見直し、教育環境の最適化と生徒たちの学習体験の改善を図る必要性がある。
同イベントでは、英語教育の実践事例を共有し、それらを日々の授業作りにどのように適用できるかを学べる。キックオフイベントとなる今回は「AI/Chat GPTがもたらす挑戦:DX時代の英語教育はどう変わるのか?」をテーマに、教育環境の急速な変化を捉え、言語学習がどう進化するかを探求する。
開催日時は6月11日の13時~16時(12時30分から受付開始)で、会場は立命館大学 東京キャンパス(東京都千代田区)。参加には事前の申し込みが必要となる。定員は70人。参加対象は、英語教育に関心のある教育関係者など。
セッションごとのテーマと登壇者は以下の通り。
セッション1
- テーマ:AI/ChatGPT時代の英語教育
- 登壇者:株式会社ビジネス・ブレークスルー 常務執行役員 宇野令一郎氏
セッション2
- テーマ:「国際学生はどのように英語を学ぶのか」
- 司会:立命館アジア太平洋大学(APU)東京オフィス 伊藤健志氏
- 登壇者:立命館アジア太平洋大学国際学生(在校生または卒業生)
セッション3
- テーマ:授業事例の共有「英語教育におけるDXへの期待と課題」
- 登壇者:山脇学園中学・高等学校 英語科主任・グローバル教育代表 高瀬聡伸氏
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