デジタルアーツは、ネットトラブルから児童生徒を守るフィルタリングの活用方法について紹介するWebセミナーを、3月16日に開催する。参加費は無料。
GIGAスクール構想によって学校での端末利用が普及し、春休みに向けて持ち帰り学習の準備をしている学校が増えている。しかし持ち帰り学習には利点だけでなく、学習の範囲を超えた利用や端末の使いすぎなどの懸念点もある。
同セミナーでは、児童生徒のネット事情に詳しい兵庫県立大学 准教授の竹内和雄氏とICT教育に積極的に取り組んでいる尼崎市教育委員会を招き、児童生徒をインターネットの危険から守るための対策について紹介する。また同社からは、端末の私的利用や深夜利用対策などに有効なWebフィルタリングソリューション「i-FILTER@Cloud」を紹介する。
参加対象は以下の通り。
- GIGA端末での指導に不安を感じている教育関係者
- 「i-FILTER@Cloud」でのフィルタリング対策を検討中の人
- 1人1台端末のセキュリティ対策の情報収集をしている人
- 文教の顧客へ提案をしている販売パートナー
開催日時は3月16日の15時~16時。参加には事前の申し込みが必要で、定員は300人(先着順)。
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