クイズ大会だけじゃない! 子どもが自ら学び、自分のペースで取り組める「Kahoot!」活用法
簡単にクイズ大会を開催できるアプリ「Kahoot!」を使おう! 第4回
学校の授業で「クイズ大会」が開催できるアプリ「Kahoot!(カフート)」。本連載ではこれまで、基本的な使い方と活用事例を紹介してきました。授業で一斉にクイズ大会を行うと、子どもたちは大いに盛り上がります。しかし、実際に行ってみて「早く回答できる子しか表彰されない」「自分に合ったレベルの問題に取り組ませたい」「子どもたちが作った問題が多すぎて、一斉に取り組む時間がない」といった問題を抱えている先生も多いのではないでしょうか。そこで、子どもたち一人ひとりの力をより伸ばし、それぞれが自立するKahoot!活用法を2回に分けてお伝えします。今回は、Kahoot!の「割り当てる機能」を使った非一斉型クイズの作り方を解説します。
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岩崎(特定非営利活動法人タイプティー メンバー)(イワサキ)
埼玉県公立小学校教員、特定非営利活動法人タイプティーのメンバー。Google認定教育者レベル1。
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