エナジードは、総合探究の担当教員、管理職の教員限定のオンラインサミット「偏差値時代の終幕、探究学習の『これから』を語る」を、12月13日に緊急開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、総合的な探究の授業やキャリア教育について、革新的な取り組みを行う2校から登壇者を招き、これからの時代に求められる探究の授業について講演を行う。第1部は、「探究学習を通して、進学校から教育先進校へ ー常翔学園の取り組みと今後の展望ー」というテーマで、常翔学園中学高等学校の校長である田代浩和氏が登壇する。第2部は「これからの社会を創っていく“当事者”を育てる探究学習」というテーマで、横浜創英中学高等学校・新渡戸文化学園にて校長補佐・ラーニングディレクターほかを務める山本崇雄氏が登壇する。
さらに第3部では、登壇者2名とエナジードのCOOである下永田真人氏を交えたパネルディスカッションも予定している。
開催日時は12月13日16時30分~18時で、定員は300名となっている。
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