マジセミは、学校向けのWebセミナー「「リモート授業」「e-Sports」対応の最新映像設備を、低コストで導入・運用する〜【学校法人向け】設備コストを大幅削減しながら、快適な学園環境を整備する効果的な方法〜」を、11月1日に開催する。
感染症対策とデジタル化を推進するためにもIT機器の導入はますます進むことが予想される。特に近年スタンダード化してきたリモート(分散・遠隔)授業に対する設備や部活動として注目度の高いe-Sports向けの映像設備を導入したい学校は多い。
しかし、多額な初期費用と運用費用がかかるため、潤沢な資金がない中堅・中小の学校は導入に踏み切れないケースが増えている。コロナ禍で生徒・学生の減少に見舞われている私立学校において、どのように設備投資を抑え、最適な設備更新や新規導入を行うのが最適なのか。
同セミナーでは、従来型の機器選定やネットワーク設備を見直すことで経費削減の実施を行うための選択肢を紹介する。リモート授業やe-Sportsの環境を安価に導入するための機器選定、またネットワーク設備の更新を安価に行うために抑えておくべきポイントを初中級者向けに解説する。
参加対象は、以下のような悩みを持つ学校。
- 新規入学者の獲得に苦戦している。
- 学生への魅力的なコンテンツとしてe-Sports向けの設備を充実させたい。
- 無線ネットワークの設備更新を安価に行いたい。
- コロナ等感染症対策として一時的に分割・遠隔授業向け教室の確保を行い、また後日通常レイアウトへ戻すことを検討している。
- SIerとして、クライアント(学校)に対して新しいインフラサービス提案したい。
開催日時は11月1日の15時~16時(受付:14時45分~15時)で、参加には専用ページから事前の申し込みが必要となる。セミナーはZoomを使用して行われる。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア