すららネットは、学校・自治体・教育委員会関係者を対象としたオンラインセミナー「学校DX~こうしてAIドリルを導入した~公立高校教員による成果が上がる”AIドリルの導入プロセス”実例」を、10月18日に開催する。参加費は無料。
同セミナーでは、AIドリル導入について悩みを持つ学校(高校)に向け、「どのようなプロセスを踏むことで学校としての意思統一を図り、自校に必要なAIドリルの導入を進めることができるのか」「どのような考え方や方法で導入すれば現場でAIドリルは活用されるのか」などについて解説される。
セミナーには、同社の学校サポートの担当者のほか、2021年度にEdTtech導入補助金を利用しAI学習教材「すらら」の導入を決めた岡山県御津高等学校の岡祐介教諭が登壇。実例を交えて紹介することで、自校に適したAIドリルを選ぶヒントと、導入を推進する支援となる情報を伝える。
セミナーの内容は以下の通り。
- 高校における個別最適化教材の活用状況と今後の展望
- 個別最適な学び×AI教材「すらら」の紹介
- 【公立高校事例】AIドリルを導入するための校内外のステークホルダーの合意形成
- 【公立学校事例】導入まもなく月平均5時間の家庭学習定着しているAIドリルの活用方法
開催日時は10月18日の16時15時~17時15分で、参加には事前の申し込みが必要。セミナーはZoomを使用して行われる。
参加特典として、セミナー資料(PDF)とAIドリルの選定ヒント資料(PDF)がプレゼントされる。
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