GMOメディアは、同社が運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」が10月17日~18日に開催する、未来のプログラミング教育を共創するオンラインイベント「コエテコEXPO」における、業界のキーパーソンである4名の登壇者を8月25日に発表した。
「コエテコEXPO」は、子ども向けプログラミング教育の関係者が集まるオンライン展示会で、民間におけるプログラミング教育・サービスのさらなる発展につなげるべく、最新情報や実際の教育現場で使えるノウハウ、サービスを展開する上で押さえておくべきポイントといった、プログラミング教育に携わる人に役立つ情報を提供する。
今回、発表された登壇者は、京都精華大メディア表現学部の教授で、文部科学省時代に情報科の新学習指導要領の策定に携わった鹿野利春氏、船井総合研究所 保育教育福祉支援部 マネージングディレクターの犬塚義人氏、ヒューマンアカデミー 児童教育事業部 シニアマネージャーの神野佳彦氏、夢見るの代表取締役でありロボ団代表でもある重見彰則氏の4名。
鹿野利春氏は「2022年より全面実施、高校新学習指導要領における情報科のねらいと現状~大学入試「情報」新設に向けて~」(10月17日11時~11時30分)、犬塚義人氏は「必修化決定から6年、プログラミング教育市場の最新動向」(10月17日11時30分~12時)、神野佳彦氏は「日本最大級ロボット教室『ヒューマンアカデミージュニアロボット教室』から学ぶ、子ども向けプログラミング教育市場のポイント」(10月17日13時~13時30分)、重見彰則氏は「1教室あたりの生徒数が国内最大級!急成長を続けるロボ団の運営ノウハウとは」(10月17日13時30分~14時)と題して、それぞれ講演を行う。
なお、9月16日までに「コエテコEXPO」への参加事前登録をした人全員に、プログラミング教育の現状がわかるホワイトペーパーが無料でプレゼントされる。
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