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福島県三春町の小中学校8校が健康観察機能「LEBER for School」を導入、1334人が利用開始

 リーバーと福島県三春町教育委員会は、「LEBER for School」(教育機関向け健康観察機能)の利用契約を締結し、同町内の小中学校8校、1334人の児童生徒が利用開始したことを、8月15日に発表した。

 新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、学校現場において朝の健康観察・体温管理を確実に行うことを目的に、同町では「LEBER for School」を町内の小中学校8校に整備した。

 「LEBER for School」の利用にあたっては学校側と同社が利用契約を結び、児童生徒側(保護者側)は医療相談アプリ「リーバー」を通じて登録、学校側(管理者側)は専用の管理システムを利用する。料金は1名につき11円/月となっており、手頃なコストで児童生徒の健康管理が可能で、同時に教職員の集計の手間を大幅に省くことができる。教職員が健康観察票など紙で集計する手間を大幅に省くことが可能で、学校全体の体温・体調の状況をグラフなどで確認できる。

 また、教職員も各自のスマートフォンにアプリを導入して体温報告を行うように整備されている。児童生徒・教職員全員の健康状態を把握することで、感染症等の拡大に対し、早期発見や拡大防止対応が実現する。

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https://edtechzine.jp/article/detail/8002 2022/08/22 06:00

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