ウィル・シードは、世界の最先端のコンテンツとオリジナルコンテンツを組み合わせて、独自の学習プログラムを企画・開発・提供する新事業「エドラボ!」を、8月15日から本格始動する。あわせて、同日に「エドラボ!」Webティザーサイトを公開した。
「エドラボ!」では、子どもや大人という垣根のない“Lifelong Learning”をコンセプトに掲げ、まずは中学生以上の学校教育機関や企業向けに、社会課題に向かい合う力を養い、未来に活躍できる人材を育てる独自のプログラムを企画・開発・提供していく。
同事業では、TOKYO GLOBAL GATEWAYや学研プラスと共同開発した、VRを使用した海外疑似体験ができる「WiLLSeed VR Learning」、米Apple創設者の1人であるスティーブ・ウォズニアック氏が開発したデジタル学習プログラム「WOZED(ワズエド)」、現在の教育に必須とされる“グローバル×地域創生”や“ICTの活用”、“探求型の学び”を組み合わせたユニバーサル人材スキルが身に付くプログラム「Across the Universe」の3つのプログラムを軸に、今後プログラム開発をさらに進める。
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