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子どもも教師もワクワク! デジタルツールで生まれる令和の学び

オンライン掲示板アプリ「Padlet」とは? 授業の振り返りにも最適!

子どもも教師もワクワク! デジタルツールで生まれる令和の学び 第3回

 「デジタルでもアナログでもできることはまずはデジタルで」をモットーに、数多くのデジタルツール・教材を活用する、公立小学校教諭の前多昌顕先生。これまで、学校での「Flip(旧称:Flipgrid)」や「Canva」の活用について、ご自身の実践をもとに執筆いただきました。本連載ではそのほかのさまざまなツールの活用実践について、連載形式でお伝えしていきます。第3回ではオンライン掲示板アプリ「Padlet」を紹介します。(編集部)

「Padlet」とは?「Flip」と何が違う?

 「Padlet(パドレット)」は、Webブラウザで使えるオンライン掲示板アプリです。テキストを入力しての投稿はもちろん、画像、音声、動画、手書きなど、いろいろなものを投稿して、みんなで閲覧したりコメントしたりできます。

 子どもたちが手軽に動画を投稿できるWebサービスとしては、以前の記事で紹介した「Flip(旧:Flipgrid)」があります。Flipは動画のデコレーションができるほか、バーチャル背景、画面収録など、かなり高度なことができます。

 一方、Padletは動画に関してはシンプルなものしか投稿できませんが、テキストや画像、手書きなどの情報を投稿することは得意です。

 Padletではボードに、FlipではTopicに投稿します。Padletは無料では使えるボードの数に限りがあるのですが、Flipには制限がありません(そもそもFlipには有料プランが存在しない)。

 どちらも無料で使えるので、授業の内容に応じて使い分けることをおすすめします。

PadletとFlipの違い
PadletとFlipの違い

無料プランと有料プランで異なる点

 Padletは無料ですべての機能を使えますが、作成できるボードの数とアップロードできるファイルサイズに違いがあります。

 無料の「Neon」プランでは3枚のボードしかつくれませんが、ゴールドプランでは20枚、プラチナプランでは何枚でもボードを作成できます。

 アップロードできるファイルサイズは、1回の投稿でアップロードできるファイルサイズの上限であり、保存できるストレージ容量ではありません。例えば、無料プランではサイズが30MBの動画は投稿できませんが、20MB以内の動画であれば、何回でも投稿できます。

各プランの違い
各プランの違い

アカウント登録の前に

 Padletのアカウントを登録する際は、すでにPadletを使っている人が発行できる紹介リンク経由で登録することをおすすめします。無料プランで作成できるボードの数は、通常3枚までなのですが、紹介リンク経由で登録すると6枚までに増量されます。紹介する側は3人紹介すると1枚増えます。

 紹介リンクは知り合いにしかシェアしてはいけない規約になっているので、ここに私の紹介リンクを掲載することはできません。知り合いにPadletを使っている人が見当たらない場合は、Facebookで私宛にこの記事の感想と紹介リンクを希望する旨を添えて友達申請してください。

アカウント登録

 招待リンクを持っていない人は、WebブラウザでPadletを検索し、Padletのスタートページを開き「無料で登録」をクリックします。招待リンクを持っている人は、リンクを開きます。

 Apple、Google、Microsoftの各アカウントで登録する場合は、アカウントを選択するだけで、特に何も入力することなく、プランの選択に進みます。eメールで登録した場合は、パスワードを設定します。

 プランの選択画面では、登録したいプランの「Continue」をクリックします。

 先に述べたように、作成できるボード数と投稿できるファイル容量以外はフル機能が使えるので、最初は無料プランで始めて、不便を感じるようになってから有料プランを検討してもよいでしょう。

 次の画面で「Let's go」をクリックすると、登録完了です。

登録の手順
登録の手順

子どもたちを招待する

 登録が完了したら紹介リンクを発行して、子どもたちを招待しましょう。アカウント登録をしなくても、ボードに投稿させることは可能ですが、投稿者の名前表記が「匿名」になってしまいます。

 招待リンクを発行するには、画面左下の三点リーダーをクリックして表示されるメニューから「設定」を選択します。

 「紹介」をクリックすると、招待リンクが表示されるので、そのすぐ下にある「クリップボードにコピー」をクリックします。コピーしたURLを子どもたちに送って、アカウントを登録させましょう。

招待リンクの発行
招待リンクの発行

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振り返りボードをつくってみる

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この記事の著者

前多 昌顕(マエタ マサアキ)

 つがる市立森田小学校教諭、青森県プログラミング教育研究会発起人で事務局長。初任の頃よりICTの教育活用に興味を持ち研究を進める。いったんICT教育と距離を取り、研究対象を思考ツールにしたが、プログラミング教育必修化をきっかけに再開する。マイクロソフト認定教育イノベーターエキスパート2018-202...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です


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