すべての人に必要な力を身につける「アントレプレナーシップ教育」とは? リクルート小宮山利恵子氏に聞く
政府も推進する「アントレプレナーシップ教育」に学校で取り組む際のポイント
予測できないVUCAの時代に突入する中、自分自身で課題を発見し、解決に向けて試行錯誤する力が求められている。しかし、教科の学びを重視したこれまでの学校教育ではこうした力を身につけることが難しいとされてきた。そこで今、注目されているのが「アントレプレナーシップ(起業家精神)教育」だ。一見、起業を考えていない人にとっては関係なさそうだが、リクルートでスタディサプリ教育AI研究所の所長を務める小宮山利恵子氏は「アントレプレナーシップはすべての人に必要な力」と訴える。その理由と、学校でアントレプレナーシップ教育に取り組む際のポイント、さらにリクルートのアントレプレナーシップ教育プログラム「高校生Ring」について話を伺った。
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