高校生の就職活動では、約55%が1社のみ企業を見て、その1社に就職先を決めていることをご存じでしょうか。そこには長年続く就職環境の慣習や、高卒求人に対しての需要の高まりがあります。より納得のいく就職先の決定に、企業や学校、サポート団体は何ができるでしょうか。株式会社ジンジブでは、高校生が主体的にスマートフォンなどで企業情報が検索できる「ジョブドラフトNavi」という求人サイトや、実際に企業の担当者と対面で話をしたり仕事体験ができる「ジョブドラフトFes」の運営など、8年間にわたり、高校生の就職活動に主体的な職業選択のきっかけを与えるサポートを行ってまいりました。今回は、全国高等学校と高校生への支援を行う部隊の管掌役員である新田(にった)が高校生の就職活動をとりまく環境と変化についてお伝えいたします。
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新田 圭(株式会社ジンジブ)(ニッタ ケイ)
大学卒業後は100円均一の店長、管理部門の財務を経験。その後エレコム株式会社を経て株式会社ハウスドゥで財務に携わった後に、株式会社やる気スイッチグループの取締役に就任。 ジンジブの代表取締役の佐々木満秀と出会ったことを機に、2017年株式会社人と未来グループ(現:株式会社ジンジブ)に入社。...
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