ワークスモバイルジャパンは、2月21日から実施しているビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」の非営利団体向け特別プラン提供キャンペーンが開始から2か月経過し、ビジネスシーン以外での「LINE WORKS」導入が拡大していることを、5月19日に発表した。
「LINE WORKS」の非営利団体向け特別プラン提供キャンペーンによる、4月15日時点での導入団体は、「小中高のPTA」(34.8%)がもっとも多く、以下「NPO法人」「町内会・自治会」「ボランティア団体」「スポーツ少年団・部活動」が続いている。
非営利団体向け特別プランは、フリープランで利用可能な機能を基本に、1団体で利用できるユーザー数と共用ストレージ容量を拡大しており、1団体あたりの利用可能ユーザー数は1000ユーザーまで、1団体あたりで利用できるストレージは50GBとなる。
そのほか同社では、5月23日~29日の期間、PTAの運営に携わっている人向けに、PTA運営のオンライン化について具体的な対応方法、成功事例、オンライン化によって発生する各種課題への対策などを紹介するオンラインイベント「オンラインでもっと楽しく PTA改革 学びウィーク」を開催する。イベントでは、参加者が任意の時間に視聴できるよう、特設ページでの動画配信を予定している。
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