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子どもも先生も使える!「Canva」でいろいろなデザインを簡単制作

時間割表や当番ルーレット、Canvaなら教員が作成するあらゆるものが簡単につくれる!

子どもも先生も使える!「Canva」でいろいろなデザインを簡単制作 第2回

 「Canva(キャンバ)」は、ポスターやカード、プレゼンテーション用のスライドなど、さまざまなデザインをつくることができるWebアプリケーションです。さらに動画の作成・配信や、つくったデザインをWebサイトとして公開することも可能です。これらすべてがCanvaひとつで完了し、無料プランでもさまざまな機能を使うことができます。まさに「奇跡のアプリ」だと私は感じており、多くの学校で導入してほしいアプリのひとつです。本連載では3回にわたって、学校でのCanva活用について紹介していきます。前回の記事ではCanvaを学校で使うべき理由と、Canvaでできることについて説明しました。第2回ではCanvaを具体的に学校でどのように活用しているか、教員が活用する事例を紹介します。Canvaを使うと、教室の掲示物や配付物を効率よく作成でき、また日々の授業にも活用できます。

連載の流れ
連載の流れ

時間割表をつくる

 ワープロや表計算ソフトでも時間割表をつくることができますが、Canvaを使うとカラフルでデザイン性のある時間割表を簡単に作成できます。しかしそれだけでは今までの作成環境から、わざわざCanvaに切り替えるメリットを感じない人もいるでしょう。

 CanvaはWebアプリであるため、インターネットとWebブラウザさえあればどこでも作業が可能です。スキマ時間で作業を進めることにより、効率的な時間の使い方ができるようになります。

 では、さっそく時間割表のつくり方を紹介します。

 Canvaのホーム画面で「デザインを作成」をクリックして「A4文書」を選択します。

 次に、左サイドバーで背景をクリックして、時間割表の背景を選択します。背景はあとからでも設定できますが、先に設定しておくほうが表が見やすくなるため、作業をスムーズに行うことができます。

「デザインを作成」から「A4文書」を選択し、背景を選ぶ
「デザインを作成」から「A4文書」を選択し、背景を選ぶ

 編集画面でキーボードのスラッシュキー(/)を押して「スラッシュマジック」を表示します。スラッシュマジックとはCanvaのさまざまな機能へショートカットできる機能です。「表」を検索して、6×7の表を挿入します。

 表の左上のセルを選択して、シフトキーを押したまま右下のセルをクリックして表全体を選択します。次に、左上のカラーをクリックして、表の背景色を選択し、同じようにセルを選択後、1行目と1列目のセルの背景色も設定します。

 背景色の設定が終わったら、罫線をクリックして時間割表の罫線を設定しましょう。設定の手順は一般的な表計算アプリと同様です。罫線の設定が終わったら表の大きさを調整しておきましょう。

時間割表の背景色や罫線を設定
時間割表の背景色や罫線を設定

 左サイドバーでテキストをクリックして「見出しを追加」をクリックします。タイトルを入力したら、文字色を見やすい色に変更して、表の上に配置しましょう。

 同様に時間割表の文字を見出しで設定します。セルに直接入力することもできるのですが、セルいっぱいの大きさにできないため、見出しで文字を配置するのがよいでしょう。

時間割に文字を入れていく
時間割に文字を入れていく

 このように、デザイン性のある時間割表を短時間で作成することができます。最初からつくる時間がない方は、テンプレートを用意しましたのでぜひお使いください。

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当番ルーレットをつくる

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この記事の著者

前多 昌顕(マエタ マサアキ)

 つがる市立森田小学校教諭、青森県プログラミング教育研究会発起人で事務局長。初任の頃よりICTの教育活用に興味を持ち研究を進める。いったんICT教育と距離を取り、研究対象を思考ツールにしたが、プログラミング教育必修化をきっかけに再開する。マイクロソフト認定教育イノベーターエキスパート2018-202...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です


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