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大学4年生対象の調査、入学後にギャップを感じたのは約4割──文系より理系が就職先と専攻分野の関連性あり【ディスコ調べ】

 ディスコは、2022年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)のうち就職先企業を決定した学生を対象に実施した、大学進学に関する調査の結果を3月14日に発表した。

 同調査は、2021年12月15日~24日の期間に行われ、822名(文系男子:232名、文系女子:268名、理系男子:223名、理系女子:99名)から回答を得ている。

 調査対象者に、大学へ入学した後にギャップを感じたかどうかを尋ねたところ、「とても感じた」「やや感じた」を合わせた41.0%が「感じた」と回答した。

 もし大学受験をやり直せるとしたら、同じ大学・学部を選ぶかどうかの質問に対しては、「同じ大学・同じ学部を選ぶ」(41.7%)、「他の大学・同じ学部」(28.6%)、「他の大学・別の学部」(16.7%)、「同じ大学・別の学部」(9.0%)という順になった。

 進学先検討時に、卒業後のキャリアを意識したかどうかの調査では、「とても意識して選んだ」が16.5%、「やや意識して選んだ」が39.8%となった。また、志望大学の検討時に参考にした就職関連情報は、「就職先の業界・企業名など」や「就職率」が上位を占めた。

 就職先の業種・職種と大学での専攻分野の関連性を尋ねた質問では、文系は「ある」が17.0%、「少しはある」が28.6%であるのに対し、理系は「ある」が47.8%、「少しはある」が33.5%となった。

 学業への取り組み姿勢と就職先企業の満足度の関連性については、「学業に、かなり力を入れてきた」と回答したグループが、就職先への満足度も高いという結果となった。

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https://edtechzine.jp/article/detail/7235 2022/03/15 17:35

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